10月21日のアメリカ版2ちゃんねるreddit上にあるプロレスリング・ノア関連のクチコミまとめです。
今回も安定した素晴らしいショーだったと思う。
藤田和之対石川修司の試合は期待通りの壮絶さだった。2人の怪物が互いに強烈な打撃を叩き込んでいて、まさにバチバチの展開だった。
斎藤彰俊と秋山準が大和田侑&小島聡とタッグで戦った試合もすごく良かった。引退ロード中の斎藤は引き続き素晴らしいパフォーマンスを見せている。小島との再会も良かったし、斎藤や秋山とのやり取りも楽しかった。大和田も良い場面があり、最後は斎藤のシックルデスでピンを取られた。
潮崎豪はゼロワン世界王座を守り、道頓堀プロレスの晴斗希と対戦。晴斗希は良いファイトを見せたが、潮崎の豪腕ラリアットで倒されてしまった。試合後には石川修司が潮崎に挑発し、タイトルマッチの可能性が示唆された。また、永田裕志が潮崎を自身のアニバーサリーマッチでフォールしているので、永田もゼロワン王座挑戦の機会があるかもしれない。
同日にNOAHが開催したサニー・ボヤージュでは、カイ・フジムラがオール・リベリオンに加入!負傷している小澤大嗣の代わりを務めるようだ。
藤田の売り方には「相手が本気で攻めなければ、絶対に反応しない」というスタイルがあり、強烈な打撃で本気を見せなければ、ただ突っ立っているだけになる。でも石川のような相手だとそのバチバチな試合が活きる。肘打ちやヘッドバットがたくさんあって、個人的には大好物の試合だったし、藤田にとっても2022年のN1以来の最高の試合だったと思う。
大きな点は、藤田は通常試合で一番の巨体であることが多いこと。ジェイク・リーのように身長が高い相手と対戦しても、藤田は体重があり、打撃も強力。しかし石川は藤田よりも高く、さらに体格も上回るため、その打撃にはより一層のパワーがあった。
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